高市早苗議員が新総裁になって以降、高市早苗事務所経由で党員加入がやたら増えているという話がありました。
その件で昨日の須田慎一郎氏の動画で
14日の時点で7000人を超えている事が明らかにされています。
すでに現時点で高市早苗事務所経由での党員加入が8000人を超えているとのことで自民党員は安倍政権下で増えていましたが、岸田文雄政権の2023年から減少傾向が顕著になり、10万人以上減少していた事が報じられていました。
【自民党総裁選、投票権有する党員らは91万人 昨年比14万人減】
自民党総裁選が22日に告示されるのを前に、党の総裁選挙管理委員会は21日、投票権を有する党員らの数について、全国で91万5574人と発表した。昨年の総裁選と比べて約14万人の減少で、国政選挙の連敗による党勢低迷が影響している可能性がある。
~以下省略~
(2025/9/21 朝日新聞)
選挙連敗による党勢低迷というより、岸田文雄が強引に進めたLGBT法や岸田自身の党内権力掌握のための露骨な党内右派粛正路線、キングメーカーとして権力を握り続けるために石破茂を総裁にしたことなど、党員を大きく落胆させる行為の連発が党員の急減を招いたとブログ主は考えます。
岸田文雄らによって逃げていた保守層が高市早苗総裁の誕生で揺り戻しが起きているという事なのだろうと思います。

高市早苗氏インスタグラムより
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年10月15日のエントリーより転載させていただきました。






