「ランコントル」は、7月に誕生した、シェフ・イン・レジデンスをコンセプトにしたレストラン。料理人だけでなく、料理人と親しいアーティストも一緒に招いて、ポップアップレストラン的に展開。10月から1月初旬まで、2組目のシェフ&アーティストが滞在中。
シェフはウィリアム・ドニス。ジュール・ヴェルヌやシャトーブリアン経験者。アーティストは、絵画を手がけるシャルロット・エスケレ。彼女の作品が、レストランの壁を飾ってる。






ローヌのロゼプチプチで乾杯!レストラン入った時からいい匂い放ってた、コンテをのっけたグジェールとともに。
さっくり甘いブリオッシュに詰められた濃厚なブーダン。甘くて美味しいね〜。ふんわり香る松の燻製香が絶妙。ホタテのカルパッチョはとろとろポワローとみかんとアーモンドと一緒に。繊細でたおやかでいい感じ〜。
主菜は、鴨のマグレ。上品な鉄の感じがいいな。カリフラワーのピュレとほうれんそうと。アクセントに、発酵さくらんぼのジュ。
お腹いっぱい!おやつは、レモンの葉が香るアイスクリームを潜ませたショコラガナッシュ。ほんのりくろニンニクとレモンが香る。
どれも、小気味いいアクセントが効いていておいしい。料理は全て、シャルロットの作品からインスピレーション得ていて、絵画デザインを投影してたりしてて楽しい。


上のブーダンブリオッシュは、この絵のモチーフを組み込んでる



左の作品の脚が、鴨マグレのフォルム

レジデンスシェフスタイルは多々あれど、アーティストと一緒に、ってなかなか素敵ね。アートギャラリーとして使いやすいように、店内は白ベースでシンプルに。アキラ・スチュディオによる内装。
オーナーで発案者のリュカに拍手。

中央二人が、レジデンスシェフのウィリアムとリュカ
みんなとってもサンパなボーギャルソン(ハンサムボーイズ)
編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々6」2025年11月9日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々6」をご覧ください。






