板野友美さんの弁護士「法的措置」で脅すもホテルに否定され投稿削除して逃亡

元AKB48の板野友美さんが、ホテルの大浴場の脱衣所とみられる場所で撮影した動画をめぐる騒動が、思わぬ方向に広がっています。今度は板野さん本人ではなく、代理人を名乗る野嵜努弁護士の対応が注目を集めています。

「24時間以内に削除」をDMで要求

問題となったのは、板野さんが家族旅行のVlogで、ザ・リッツ・カールトン日光の大浴場の脱衣所とみられる場所を撮影していたことですが、板野さんの代理人を名乗る、虎ノ門法律経済事務所の野嵜努弁護士のアカウントから、批判投稿をしたユーザーにDMが届きました。

「虚偽の印象操作」「名誉毀損・偽計業務妨害」に当たるとして、24時間以内の削除を求め、応じなければ「発信者情報開示請求や損害賠償請求などの厳格な法的措置に移行する」と通告する内容でした。

問題となったのは、感想や疑問に近い投稿にも送られていた点です。受け取った側がスクリーンショットを公開し、事実確認の質問を返すケースもありました。

野嵜弁護士は投稿をすべて削除して逃亡

すると9月6日頃、野嵜弁護士アカウントの投稿がすべて削除され、同名義のFacebookも非公開になりました。「何がしたかったのか」「違法性のない意見にも削除を求め、逆に炎上して撤退した」「本物の代理人なのか」といった声が広がっています。

別の弁護士からは「依頼者の名誉を守るための削除要請自体はあり得るが、構成要件に該当しない投稿まで送るのは問題」「後で全消しするのは適切ではない」との指摘も出ています。

許可の範囲をめぐる認識のずれと、代理人対応の拙さが重なり、家族vlogの一件は単なるマナー論争から、ホテルの判断、芸能人のSNS運用、弁護士のネット対応まで巻き込む複合的な炎上となりました。弁護士のDM対応については、依頼者防衛と表現の自由・過剰な威圧の境界が改めて問われる形となりました。

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