全国初!楽天×長島大陸のコラボレーション

9月26日(月)~30日(金)、鹿児島県長島町は、全国の自治体で初めて、楽天本社の社員食堂でフェアとふるさと納税のPRを行いました。
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東京・二子玉川の本社に勤務する社員はおよそ10,000名。三木谷浩史社長はじめ全社員が出席する朝会でも、巨大スクリーンを使って長島大陸フェアについて告知しました。

 

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毎日、日替わりの長島大陸メニューを提供。食堂は、まさに長島大陸一色。

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入り口では長島町キャンペーンガール、長島みかん大学の学生たちがPR。モニターでは、東町漁協が作成した「養殖のこだわりに関する動画」などをリピートしました。

壁には、長島町のポスタを貼らせていただきました。出口では、役場職員などがふるさと納税のPRです。

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1週間で延べ3,000名近くの方々が長島大陸メニューを満喫。さまざまな機会を通じて繰り返し刷り込むことで、着実に認知してもらうことができました。

また、野原彰人執行役員などとも意見交換。ふるさと納税への協力や現場からの改善点などについてもお願いしました。

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今回、全国で初めて、このような企画が長島町で実現できたのは、いち早く楽天を活用して「ふるさと納税」を募集したこと、そして、元楽天の地域おこし協力隊「土井隆」君がいたからこそ。中と外を繋ぐ役割の重要性を改めて認識しました。


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そして、「楽天っていい会社だな」と思いました。会社を辞めて終わりではなく、卒業生が古巣と組んで仕事したくなる。会社側もそれを温かく迎え入れる。

この関係性はとても大事ではないでしょうか。いわゆるブラック企業では絶対にあり得ません。

長島町でも、転出した後も希望者には広報ながしまを送付するなど「転出して終わりではない関係性の構築」を目指しています。また、獅子島の子落とし塾、メディアキャンプなどに参加した学生がその後も進んで協力してくれるのも嬉しい限りです。

そうした長島町だからこそ、今回、楽天とコラボレーションすることができたのだと思っています。価値観を共有しながら、更に関係性を深め、お互いを高めあっていきたいです。

楽天のふるさと納税はこちら

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<もっと長島大陸と関りたい!

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<井上貴至(長島町副町長(地方創生担当)プロフィール>
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公私一致」という働き方
http://blog.livedoor.jp/sekainotakachan/archives/68507744.html


編集部より:この記事は、鹿児島県長島町副町長、井上貴至氏のブログ 2016年9月30日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『「長島大陸」地方創生物語~井上貴至の地域づくりは楽しい~』をご覧ください。