簗農水大臣の件で野党が一丸となって、いつもの審議拒否戦術に出そうな情勢となっています。
中革連(偽装している民主改革の会含む)、立民、公明党は、特に今政策議論をするわけにいかない事情があります。
2007年の参議院選挙でオールドメディアと結託した、全力の偏向報道で野党が大勝利し、参議院がねじれました。
これを悪用して小沢一郎ら民主党の連中は「直近の民意は解散だ!」等、オールドメディアと結託してチョッキンノミンイを連呼し、参議院では多数を握っている事を悪用して、あらゆる法案を可能な限り止めて妨害する国会戦術を取っていました。
そして毎日のように国会で審議拒否を繰り返して国会をサボリ続けました。
これは社会党時代からの伝統である「まったく勉強しない」を引き継ぎ、不勉強が過ぎてまともな政策議論ができない民主党議員達にとっては非常に都合の良い話でもありました。
なによりも民主党議員は素でレベルが低すぎるので、党内で政策議論をさせると、対立して収集がつかなくなって党が割れかねない問題を持っていました。
これもまた旧社会党の頃からの伝統です。
ちなみに社会党の頃も選挙で議席を伸ばす度に、つまりは人数が増える度に、党内での内ゲバが悪化する癖がありました。
70年安保などのブームが終わると途端に党勢を落とした旧社会党が、党の立て直しのために横浜市長だった飛鳥田一雄を委員長に据えました。
この時に飛鳥田が党の書記など職員を集めて行った訓示が「内ゲバをやめろ」「定時までに出勤しろ」「机の上を片付けろ」でした。
こんな程度ですがその旧社会党の頃より、さらにレベルが下がった民主党では、議論の仕方がよく理解できておらず、政策議論をさせると「お互いの妥協点を探る」という事が全くできず深刻な対立悪化になりかねないレベルでした。
党分裂の原因にまでなりかねないと見抜いた小沢一郎は、民主党代表になると党内での政策議論そのものを封じるために、党内で政策議論を行う体制そのものを無くしました。
こんな状態でしたから尚更、
- 与党の政策の妨害
- 審議拒否
- 難癖
しか国会戦術が無い状態が定着してしまったと言っていいでしょう。
しかもこれでオールドメディアの全面的な偏向報道をバックに、2009年に政権を取ってしまったわけです。
彼らは手柄は自分の物、失敗の責任は他者にあるものという姿勢が非常に非常に露骨です。
ですので2009年に政権を取ったのは自分達の実力。政権から引き摺り下ろされたのはオールドメディアや自民党のせい。
こうして妨害と審議拒否と難癖しかできない状態がさらに悪化して現在に至ります。
さて、中革連として選挙に大勝して政権を取る予定だった彼らですが、実際はとんでもない大敗となってボロボロになり、これ以上寄生を続けて連合の票をチューチューとできないと判断した公明党組は、あっさりと公明党へ復党。
そんな状態になりました。
ただでさえ民主党時代から党内でまともに政策を議論し、成案化する体制が無かっった集団です。
それがバラバラになり、頼みの綱の党職員達の大量リストラです。党の中で政策がまとめられないんです。
ただでさえまともな政策議論ができない人達が、党の中で少しでもマシな政策作りをするかもしれない党職員のリストラ。
高市総理は食料品の消費税減税を行う事を明確にしています。
一方でただでさえスネに傷だらけの立民議員達が、政党交付金で借金の返済をしてはならないと書いてあるのに、立憲民主党時代から脱法的に自分達の借金返済に充ててきた彼らが、財務省を敵に回して減税など最初からする気などなかったのでしょう。
だから、選挙公約にはっきりと、食料品の消費税減税(しかも恒久)を掲げたくせに、たった8ヶ月で「状況が変わった」などと言って、食料品の消費税減税を阻止するために、「財源ガー!」
「現金をばらまけ!これが正しい政策だ!ただしバラマキの場合は財源は問題ない」という意味不明な主張で誤魔化している状態です。
こうした状況ですから、なおさら国会審議でまともな政策議論ができないため、スキャンダル頼み一本足になってしまうのでしょう。
そして彼らの応援団であるオールドメディアも、捏造や偏向報道、切り取り報道を行って、スキャンダル追及路線を支援しようとしている形になっています。
たとえばこちら

【簗農相に配慮? 交付金「64%減」、国交省の不可解な説明】
簗(やな)和生農相が、衆院選で自身を応援しなかった首長がいる栃木県の自治体の道路予算をカットしたと発言した問題。国土交通省は簗氏の問い合わせに対し、那須烏山市への2026年度の交付額が前年度比「64%減」などと伝えたとしているが、総額では「26%減」だった。一部の事業を含めずに算出するなど64%減の根拠には不可解な点が残り、予算削減に関心がある簗氏に忖度(そんたく)して国交省が減少幅が大きくなる数値を恣意(しい)的に選んだと受け取られかねない。「伝えられなかった」数字
簗氏は5月、地元の衆院栃木3区にある那須烏山市の道路予算を前年度比「64%減」、那珂川町を「54%減」としたと発言。2市町の首長は2月の衆院選で簗氏の対立候補を支援していた。国交省は今月6日、簗氏から2市町についてのみ予算配分の問い合わせがあった経緯などを明らかにした。不自然に見えるのが、国交省が佐々木紀副国交相(当時)を介して簗氏に伝えた那須烏山市への交付額だ。
~以下読む価値がないので省略~
(2026/10/10 毎日新聞)
那須烏山市の市長も不自然に大幅減額されたなどと主張していますが、特定の道路整備のための交付金事業です。
その道路の整備が進んでいない、工事の進捗率が低く、予算の消化率が低いのなら、当たり前ですが翌年の予算は減額されます。
消化しきれていないところに予算を積み上げても無駄金が積み上がるだけで、会計検査院から問題だと指摘される可能性もあります。
あまりにひどいようであれば余らせ続けている予算を国庫へ返納しろという対象にされかねません。
ですので予算消化状況があまりにひどい状況では、バッサリと次年度の予算が削減される事になります。
その上でこの64%減などの数字はかなり恣意的に大きな数字になるように調整されたものです。
国交省が具体的数字とともにこの件で調査結果を公表しています。
https://www.mlit.go.jp/road/content/002025983.pdf
那須烏山市分では26.2%減少、ただし栃木県全体としては56.6%増
那珂川町分では54.1%減少、ただし栃木県全体としては39.6%増
なんでそういう数字になるかと言えば、予算の消化状況によって、他の自治体なども含めて、振り分ける国からの予算が大きく変動しているというだけでしかありません。
問題は簗大臣の発言です。
工事進捗が遅く、予算の消化割合が低い所は削減、工事が進んでいて予算の消化割合が高いところは増額。
これが「とちぎの道づくり2023」の計画全体の中で行われたに過ぎません。
「拠点間の連携・交流を支えるとちぎの道づくり2023」この道路整備計画のうちの那須烏山市分は、
2025年度は谷浅見平野線が2444万1000円、
大金東原線が2181万6000円、
富士見台工業団地線が1909万4000円。
合計は6535万ほどになります。
一方で那須烏山市の令和6年度予算の繰越し計算書
https://www.city.nasukarasuyama.lg.jp/data/doc/1748306439_doc_40_0.pdf
を見ると、大金東原線の整備予算3600万円をがっつり繰り越していることがわかります。つまりまるっと消化できていなかったわけです。
国からの予算をまるっと繰り越すなんて事が起きているなら、それに基づいて予算配分を国交省が減らすのは当たり前です。
さて、那須烏山市長の川俣純子らは、栃木3区において渡辺真太朗を支援してきました。
そして今年2月8日投開票の解散総選挙では、渡辺真太朗が選挙区で勝ち、簗和生は惜敗率92.29%で比例復活で当選しました。
当然ながら簗和生としては二度とこんなことをさせないためにも、渡辺真太朗を支持していた川俣純子らに、二度と敵対行為を取らせないように見せつけたいところでしょうし、小者故の私怨も相当あったのではないかと思います。まして地元での支援者達との会合となれば、ついつい自分が持ってもいない政治力を持っているように、話を盛りまくって調子に乗ったのではないかと考えられます。
そこで予算が削減されるのを確認していたから「俺様に逆らったから予算を削減してやった」的に話を盛りに盛って報復して自分にさもすごい政治力があるように見せつけた。
おそらくそんなところでしょう。
一方で那須烏山市長の方も、自身の市政において3600万円の予算をがっつりそのまま翌年に繰り越したのだから、それに基づいてその次年度の予算が削減されるのはわかりきっていたでしょう。市長をやっていてそんなことがわからないはずがありません。
ですが憎き簗和生を潰す絶好のチャンスだと考えて、ここぞで全力で被害者アピール。

簗和生も相当にひどい小者ですが、これをチャンスと簗和生潰しに走る川俣純子ら。
小者同士による低レベルな醜い争いがその実態であろうと思われます。
その醜いゲバゲバを高市倒閣のために利用したいオールドメディアが、お得意の偏向報道を実施中。
そういう形でしょう。
まともに政策議論ができない、まして消費税減税は実現させるつもりがなく公約にしていたので
尚更今国会で高市内閣と政策議論をするのが都合が悪い野党達が便乗している形です。
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2026年10月11日のエントリーより転載させていただきました。







コメント