時間切れを狙うために審議時間を減らしていく野党

茶請け

嘘を誤魔化そうとしてより饒舌になって余計な事をいっぱい喋る。

そういう人っていますよね。とくに日頃からへらへら嘘をついてしまうような人ほど、より饒舌になる気がします。

ではまずは自民党広報のポストから。

自民党広報@jimin_koho
【消費税・支援金法案、審議日程巡り与野党調整が難航】

重要法案として十分な審議を求めながら、審議引き延ばしを図る野党

飲食料品の消費税率を来年4月から1%に引き下げることや、就業者負担軽減支援金の導入を盛り込んだ法案を審議している衆議院財務金融委員会で、審議日程を巡る与野党の調整が難航している。

野党側は、本法案を国民生活に関わる重要法案と位置づけ、丁寧かつ十分な審議時間を確保するよう求めてきた。これを受け、与党側は次の定例日である10月30日に財務大臣の出席を確保し、5時間の質疑を行うことを提案した。

しかし、野党側は28日の理事会では、明確な理由もなく4時間のみの質疑を主張し、30日の審議日程について合意に至らなかった。野党側は、十分な審議時間の確保を求める一方、与党側が提案した5時間の質疑には応じず、審議日程を引き延ばす狙いが透ける形となった。

同委員会では、野党側の要望を踏まえ、これまでに連合審査や参考人質疑を実施してきた。28日の理事会でも、政府が支援金の金額や対象者に関する資料を提示するなど、制度の具体的な内容について議論を深めるための対応が取られている。

井上信治与党筆頭理事は記者団に対し、「野党の主張の意味が分からず疑問。定例日にできる限り審議したい思いだが、日程闘争をされているようで残念だ」と述べ、野党側の対応に疑問を呈した。

与党側は、野党側が重要法案と位置づけ、丁寧かつ十分な審議を求めてきたことも踏まえ、必要な審議時間を確保し、議論を尽くした上で早期成立を目指す考えだ

野党側がいつもの日程闘争を行って、食料品の消費税減税法案等々を妨害しているという話です。

このぽすとにすぐさまいつもの人達が反応。

とくに真っ先に反応したのは公明党の姿勢を体現する男・伊佐進一でした。

いさ進一 衆議院議員 @isashinichi 10月29日
あれま。
自民党公式の広報なのに、えらく品のない内容ですね。
こんなのを出すと、現場で苦労している与党理事の努力が報われない。
理事会の交渉の現場をわかっていない人が書いているとしか思えません。

「審議先延ばし」とか「明確な理由もなく」とか、議事録を確認してほしい。
~以下省略

5時間ずつ審議するのを4時間に減らせとゴネて、いつもの日程闘争に持ち込んでいるのは野党です。

この臨時国会の間もいろんな理由を付けて引き延ばし時間切れを狙っているだけ。

オールドメディアが味方に付いているので、いつものとおりに、「いかに国会をサボって国会を停滞させるか」をやっている事をSNSで暴露されてあわてて誤魔化しにかかる。

ところがオールドメディアが報道しない自由で守ってくれていても、SNSでは実態が発信されてしまった。

伊佐進一議員が反論のリプで、やたら長々と書いてましたが、その長々と書かれた言い訳には、「5時間ずつ審議していくのを4時間に短縮しろ」とトータルの審議時間が同じでも余計に日数がかかるように小細工をしている。

野党側は自分達が妨害したい法案については特にこう言ってきました。「審議時間が足りない」「議論が尽くされていない」
と。

その言い訳をなるべくできないように自民側は毎度妥協をして、この法案には○○時間。というような形でしっかり審議時間を確保してきました。

ですが法案審議に時間を確保しても、その審議を消化するペースを減らせと。

法案に膨大な審議時間を確保しても、その審議を進めるペースそのものを減らせと時間稼ぎを始め、しかも審議したところで法案の中身をしっかり審議しているかと言えば、たいていはスキャンダル追及という建前の難癖ばかり。

こういうのを無駄ど言わずして何と言うのかと思います。

お次は国民民主党の玉木雄一郎代表のポストから。

玉木雄一郎(国民民主党)@tamakiyuichiro
これは影響が大きい。

バイナンスはPHPを使わないシステムで、セキュリティにも相当力を入れていたと聞いていたので驚きだ。

現在把握している情報としては、
①日本顧客への影響はなし
②コールドウォレットは安全
③バイナンスグローバルの責任準備金で全額カバー

とのことだが、暗号資産取引の最大手だけに衝撃が大きい。

口座開設時に求められる個人情報が流出していないのか気になるところ

暗号資産取引大手の梅南酢が不正アクセスをされ、約63億ドル相当の暗号資産が乗っ取られた可能性があるとの報道を受けてのものです。

玉木雄一郎代表は半端な知識で、先日騒ぎになったPHPを引き合いに出して

PHPを使っている≒セキュリティ意識が低い

という認識で語ってしまいました。

当然のように大量の突っ込みを受けて玉木雄一郎代表はお詫びポストをしています。

技術的なものはそれを扱ったりしたことが無い人には、どうしても理解されづらいので、こういうことはしばしば起きます。

そして困ったことに、本邦オールドメディアは、こうした技術的な知見がまるっきりない人が、あたかも専門家の如く知ったかぶりで解説してしまいます。

また本当の専門家がオールドメディア相手に会見を開いて説明してくれていても、オールドメディアの記者達にその理解の土台となる知識が欠如していて、「私達にもわかるように説明してください!」などと平気で逆ギレする事もよくあります。

先日、高市総理がPHPの脆弱性対応についてSNSで発信を行ったことについて、オールドメディアは記者会見を開かない事を批判しています。

記者会見を行ってより「間違った知識」で拡散される事の方がよほど深刻ですし、これまでもオールドメディアは高市総理が画面に映ると、映像がプルプルと貧乏揺すりを開始し、高市総理が説明した内容を10とするとヘタをすれば2も伝えないようなのが当たり前でした。

このことを考えれば高市総理がSNSで直接発信したことこそ適切だったと言ってよいでしょう。


編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2026年10月31日のエントリーより転載させていただきました。

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