ゲーム産業の興亡~勝ち組産業はどこに向かう?【言論アリーナ】

アゴラ編集部

日本最大級の言論プラットホーム・アゴラが運営するインターネット放送の「言論アリーナ」。7月2日(火曜日)の放送は午後8時から午後9時までの1時間にわたって、「ゲーム産業の興亡~勝ち組産業はどこに向かう?」を放送します。入口は上記のニコ生サイトから。Ustreamはこちら


ゲストはゲームジャーナリスト、作家の新清士(しん きよし)さんです。司会はアゴラ研究所の池田信夫所長が務めます。

さまざまな分野での日本の競争力が低迷する中で、「パズドラ」「スマホゲーム」の流行などゲーム産業は景気のよい情報が並びます。しかしゲームを使う人はいても、産業として、ゲームを分析し、考える機会は、少ないように思えます。

新さんは、ゲームジャーナリスト、作家として、適切な分析と詳細な取材で注目を集めまする。今話題になっているゲーム業界の問題、コンプガチャ(有料アイテム)や、ゲーム人口の拡大などを切り口に、ゲーム産業の未来を語っていただきます。新さんは、アゴラブックスから電子書籍で「ゲーム産業の興亡」をこのほど刊行しています。

ゲームジャーナリスト、そして経済学者の対話から、知られざる巨大産業のゲーム業界の将来を考えます。

「言論アリーナ」では、アゴラ研究所に加えて、いくつかのシンクタンクが協力して映像番組を提供します。アゴラ研究所は、この「アリーナ」(集会場、劇場)を、視聴者の皆さんと共に政策を生み出し、社会を変える場に発展させていきます。

写真は新氏、池田氏