中東と東アジア、安保とエネルギーのリスクを語り尽くす【霞が関政策総研】出演・潮匡人氏 10/2

アゴラ編集部

政策家の石川和男さんは、ニコニコ生放送で「霞が関政策総研チャンネル」を運営しています。10月2日(水曜日)午後8時からは、著名な軍事研究者の潮匡人氏を招き、「中東と東アジア、安保とエネルギーのリスクを語り尽くす【霞が関政策総研】」を放送します。Ustreamはこちら。アゴラ研究所の運営する「言論アリーナ」のYouTubeでも公開します。


潮匡人(@ushiomasato)さんは、防衛庁・航空自衛隊勤務などを経て、拓殖大学客員教授、国家基本問題研究所客員研究員などを務める、日本では数少ない本格派の軍事研究者。政策提言に加えて、社会常識としての「軍事学」の必要を訴え、一般向けの解説提供や、保守の論客として知られています。近著は「日本人として読んでおきたい保守の名著」(PHP新書)など。

石川和男(@kazuo_ishikawa)さんは、経産省勤務の後で、政策研究大学院大学客員教授、東京財団などで研究活動を行いながら、中立の立場から政策提言活動を続けています。経産省時代はエネルギー政策の立案にかかわりました。

エネルギー確保と安全保障、そして原子力技術と核武装は密接に関係します。そうした常識が日本では忘れられがちです。今回の番組では、緊迫する中東と東アジア情勢、そして2人の専門家の持つ軍事とエネルギーの専門知識をまとめ、日本の現状、それをめぐるエネルギーと安全保障のリスクを語り尽くします。

「霞が関総研チャンネル」は、石川和男氏を主宰とする映像コンテンツ。企業人、現役官僚、政治家などを招き、実務家の生の声を視聴者にお届けしながら、日本の選ぶべき政策を考えます。

(左からさん、潮さん、石川さん)