出演者は水野和夫日本大学教授と、池田信夫アゴラ研究所所長です。今回はアゴラ読書塾「グローバル資本主義を読む」の講座の一部で録画放送となります。映像コンテンツとしては9月24日に放送した同講座予告編に続く、2回目となります。
入口は上記のニコ生サイトから。Ustreamはこちら。YouTubeはこちら(放送後、掲載します)。
かつてマルクスは、資本主義や資本の暴走の「無政府性」を共産主義でコントロールできると考えました。しかし、それは失敗しています。代替システムは今でもみつかりません。しかしその管理が必要になります。今回の対談でも、答えはないものの、2人の学識でさまざまなヒントが浮上しました。ご期待ください。
「言論アリーナ」では、アゴラ研究所に加えて、いくつかのシンクタンクが協力して映像番組を提供します。アゴラ研究所は、この「アリーナ」(集会場、劇場)を、視聴者の皆さんと共に政策を生み出し、社会を変える場に発展させていきます。
(アゴラ編集部)
写真は水野氏、池田氏。