【お知らせ】秋元祥治氏、小林恭子氏が参加

10月から新たな有力執筆陣が参加中の言論プラットフォーム「アゴラ」。第2弾として、NPO法人・G-net代表理事の秋元祥治さん、在英ジャーナリスト&メディア・アナリストの小林恭子(ぎんこ)さんが参加することになりましたので、お知らせします。

秋元さんは1979年生まれ。早稲田大学で学んだ後、故郷の岐阜に戻り、2001年NPO法人G-netを創業。地域の中小企業と若者を結ぶインターン事業を展開し、04年に経済産業省の「チャレンジ・コミュニティ創成事業」で全国最年少のモデルプロデュースに認定。13年には愛知県岡崎市の公的産業支援機関「岡崎ビジネスサポートセンター」の設立を仕掛け、地方創生のモデルとして全国の自治体の注目を集める気鋭の社会起業家です(1回目の寄稿はこちら)。

小林さんは成城大学卒業後、米投資銀行勤務、読売新聞の英字紙「デイリー・ヨミウリ」記者を経て独立。2002年からイギリスに渡り、欧米メディアや国際政治の動向をレポートしています。ブログ「英国メディア・ウォッチ」では、欧米メディアの最新の動きやネットの未来について論評されています。著書は、単著『英国メディア史』(中公選書)、津田大介氏らとの共著『日本人が知らないウィキリークス』(洋泉社)など。

秋元さんは地方創生の実務家として、小林さんは駐英ジャーナリストとして、ともに現場視点の鋭い論評やレポートをお送りいただきます。

どうぞご期待ください。