2015年12月9日放送の言論アリーナ。
12月8日に静岡・掛川でシンポジウム「原子力報道 メディアの責任を問う」が行われました。
出演は、田原総一朗さん(ジャーナリスト)、モーリー・ロバートソンさん(ジャーナリスト ミュージシャン)、松本真由美さん(東京大学客員准教授)、司会はアゴラ研究所長の池田信夫さんです。
東京電力福島第一原発事故のあと、原子力とエネルギーをめぐり、さまざまな情報が流れました。残念ながら、その中には適切でないものも含まれ、誤った情報は問題をめぐる冷静な議論を妨げることになりました。これにはメディアの報道に問題の一因があったと言えるでしょう。私たちが、正確な情報を得るにはどうすればよいのか。メディアにかかわるプロフェッショナルたちを招き、原子力とエネルギーの報道のあり方について考えます。
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