言論プラットフォーム「アゴラ」では10月からの新執筆者参加の第８弾として、自民党衆議院議員の小林史明氏（広島７区選出）と、NPO法人NPO法人YouthCreate代表の原田謙介氏が参加することになりましたので、お知らせします（編集部で随時公式ブログを転載）。
小林さんは1983年生まれ。上智大学卒業後、NTTドコモ勤務を経て2012年の衆院選で初当選。現在２期目。通信キャリア勤務経験からITやインターネットに詳しく、クラウドファンディングによる海外の被災地支援活動も実施。また会社員時代に人事採用担当だったことから若者のキャリア形成への関心が深く、就職活動問題への提言も行っています（１回目のエントリーも就活問題です）。
原田さんは1986年生まれ。東京大学在学中から、若者世代の政治参画・投票率向上を志し「学生団体ivote」を設立。卒業後も啓発活動に尽力し、2012年にはネット選挙活動解禁を訴えた「One Voice Campaign」の中心メンバーとして活動。ネット選挙解禁への世論を盛り上げ、内閣府子ども・若者育成支援推進点検・評価会議委員にも就任。現在は来年の参院選から適用される公算である、選挙年齢の18歳への引き下げを見据えた啓発活動に奔走しています。
新生アゴラでは今後も、与野党国会議員、地方議員、現役の経営者、NPO関係者などの実務家、学術関係者の皆様にご参加いただく予定です。新しい書き手のパワーを得て、社会的影響をもたらす言論プラットフォームを目指してまいります。どうぞご期待ください。