毎日の生活で最も利用頻度の高いお店と言えば、私の場合、セブンイレブンとスターバックス(写真)です。スタバの場合、ほぼ毎日立ち寄っていると思います。
そんなスタバのサービスを利用していて、お願いしたいことを3つ書いてみたいと思います。ただし、利用するのが銀座などにある特定の店舗の偏っていますので、他店には当てはまらない要望もあるかもしれませんのでその点はご了承ください。
<要望1> 本日のコーヒー専用のレジを作って欲しい
私はほとんどの場合、本日のコーヒーを注文して、スターバックスカードで支払います。レジに人が並んでいないと、1分くらいで会計まで終わってしまいます。ところが、前に並んでいる人が、あれこれ細かい注文を出していたり、フードメニュで悩んでいたり、あるいは財布の中の小銭を探していると、5分、10分と待たされてしまうことがあります。最近は、観光客が増えたせいか行列がさらに長くなる傾向があり、急いでいる時は、仕方無く注文を諦めて、近くの別のお店に行くこともあります。
例えばもし3つのレジがあるとすれば、繁忙時間帯だけでも1つは「本日のコーヒー」専門の会計にすることは無理なのでしょうか。アメリカのスーパーでは、5品以下のクレジットカード払いの人専用のレジがあったりします。それと同じようなサービスが導入されれば、ストレス無く利用できるのにといつも感じてしまうのです。
<要望2> トイレの数を増やしてほしい
スタバのトイレはいつも込んでいます。座席数に対するトイレの数が少ないように思うのですが、他のコーヒーチェーンに比べてどうなのでしょうか。目黒のスタバ本社の1階にある旗艦店舗でも、同じ状態ですから、トイレの数を増やさないという方針があるのかもしれません。コストの問題もあるのでしょうが、長いトイレ行列が店内にいつも出来ているのを見ると、何とかもう1つくらい増やせないのかと提案したくなるのです。
<要望3> スターバックスリザーブの席をソファにして欲しい
スターバックスリザーブというサービスがあります。特別な座席で特別なコーヒーをサーブしてもらえるというプレミアムなサービスです。コーヒーのクオリティも一段と高く、座席が取りやすくて便利なのですが、問題はカウンターのように用意された座席が落ち着かないことです。
お店の構造上の問題なのかもしれませんが、一般の席と同じような小さな椅子が並んでいるだけで、シートにはプレミアム感がありません。ソファ席のような落ち着いた座席をスターバックスリザーブの専用シートにすれば、もっと利用者が増えるのにといつも思ってしまいます。
毎日の生活に欠かせない存在となってしまったスタバ。さらに進化して、最強のカフェの座を不動にして欲しいです。
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編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2015年12月21日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。