田舎暮らしの僕が、上京して必ず寄る場所 --- 井上 貴至

海・山・大地。美味しいもの、美しい自然。
田舎には素晴らしいものがたくさんありますが、田舎にはなかなかないものもあります。

それは「大きな本屋」。
好きな本はネットで買える時代ですが、「大きな本屋」には大事な役割があります。

■時代のトレンドを捉える
■思いがけない本と出合う

これらは、ネットの情報だけでは掴めません。
「紙の新聞」と同じような役割です。

だからこそ、僕は上京した時には、必ず「大きな本屋」に寄ることにしています。波長が合う本屋は、いろいろと訴えかけてきます。僕のお薦めのひとつは、ABC(青山ブックセンター)。ついついあの本もこの本も手に取ってしまいます。

そういう本屋の書棚で、僕も大きく取り上げられている『事業構想』4月号が平積みになっていて、少しうれしかったです。皆さんも読んでみてください。

実は、Discover Japan 4月号で、2016年注目の食のスペシャリスト10名に選ばれました。
こちらもご覧くださいね♪

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編集部より:この記事は、鹿児島県長島町副町長、井上貴至氏のブログ 2016年3月19日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『「長島大陸」地方創生物語~井上貴至の地域づくりは楽しい~』をご覧ください。