・高校の部活の後輩の旦那さん
・妻の親友の弟さん
・ヘルパーさんの義兄さん
・大阪の店舗で一緒だったアルバイトさん
・太宰府の店舗でお世話になった取引先の方
・小学校の友人と間も無く結婚する女性のお母さん
・会えるはずもなかった著名な方
・たくさんのALS患者さんとご家族
・たくさんの難病患者さんとご家族
・たくさんの支援者の方々
そして、昨日のゴロンイベントでは、Facebookでつながり、初めてお会いするALS患者さんや介護の方がたくさんいらっしゃいました。やはり直接お会いすると「こんな嬉しそうな笑顔をするんだ」とか、「Facebookの通り、パワフルな方!」など思えて、勝手に親近感を覚えます。そうなると、他の方にも直接お会いしたくなります。
SNSには、ネット上のコミュニケーションにとどまらず、直接会いたい気持ちを喚起する力があります。そしてお会いすると、みなさん、それぞれのフィールドで、一生懸命生きてらっしゃることが分かり、大きな刺激をいただけます。
またSNSとは別に、現在、リアルコミュニケーションを深める為に、ミニ集会という取り組みをしております。具体的には、私のクラウドファンディング応援団の皆さんが声掛け人になり、岐阜や愛知の経営者に10人程度お集まりいただき、私の自己紹介と思いを語る機会を頂戴しています。直接お話することが、お互いのプラスになればと思いますし、その後Facebookでつながりいただき、継続した関係性をいただいております。
今後、オープンイベントにして、経営者だけではなく、さまざまな方とお話をする機会を頂戴できればと思います。
SNSについては、何を今さらという声が聞こえてきそうですが、SNS食わず嫌いの方は是非お試しください。ちなみにFacebookでつながって、昨日10数年振りに会った元同僚に、「当時と変わってなくて、嬉しかったです」と言ってもらえて、幸せな気分でした。SNSがくれた幸せです。
クラウドファンディングもいよいよ後一週間!
http://japangiving.jp/p/4071
引き続き頑張ります!
恩田聖敬
この記事は、岐阜フットボールクラブ前社長、恩田聖敬氏のブログ「片道切符社長のその後の目的地は? 」2016年6月20日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はこちらをご覧ください。