駅前を埋め尽くす徴収…選挙における動員ってなに?

こんにちは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。
昨日は小池百合子候補本隊に1日ついて回りましたが、
夜は私の地元赤羽・北区へ。

…私が見た中では、赤羽駅前のレコード記録ですね。
安倍首相が来た時もすごかったけど、人口密度と熱はそれ以上でした。

地元ということで、若狭勝代議士とアルピニストの野口健さんに混じり、
私もマイクを握ってお訴えをさせていただきました。

さて、あまりにもすごい聴衆の量から、
ネット上では一部(好意的な文脈だけど)

「これは明らかに動員がかけられている!」

という書き込みがチラホラと見られます(そして私が参謀に昇格してる!笑)。
そもそも「動員」ってなんじゃらほい?

一般的に選挙における動員とは、企業団体や労働組合・宗教団体などが、
支援する候補者が街頭演説や講演会をやるときに

「○○駅に××時、必ず集まるように!」

と組織的な命令を出して、
本人たちの意思とは別に集客することを指します。
で、そういう意味だと

ある意味で過大評価をいただいているようなんですが、
小池百合子陣営はマジで一切の動員をかけておりません。

私の地元・北区では今のところ自民党都連を「造反」して
小池百合子を応援している区議はおりませんし、自慢ではありませんが
都議なのに私に動員できるような組織は一つとしてありません!(おい)

「小池百合子候補が夕方に赤羽と王子にくるよ、来てね!」

というSNSでの情報拡散は行っても、
それを見て集まるのは皆さまの「自由意志」です。
だからこそ、候補本人がいうように「もはや事件」が起きてるというわけです。

とはいえこれはすべて小池百合子支持をということではなくて、
それだけ都知事選挙そのものへの関心が高いということなのだと思います。
選挙戦は残り9日間、まったく油断はできません。

そしてこちらのライターの小川裕夫さんが指摘するように、
なんと昨日の小池百合子候補は地域によってすべて演説内容を変えてきました

朝の新橋なら通勤客向けにワーク・ライフ・バランスの政策を。
浜松町では国際金融センター構想などの産業政策を。
そして北区では中小企業の振興施策を。

という具合に、これは本当に政策に精通し、
また演説なれをしたベテラン政治家にしかできないことです。

内容をメディアが取り上げて下されば、選挙戦中盤以降は
政策議論も深まってくるのではないかと思います。

明日は多摩地区に向かわれるということで、私の出番は一回お休み。
ポスター貼りや地元支援者への対応など、裏方業務に徹したいと思います。

多摩地区の皆さまは、ぜひ街頭演説会に足を運んでみてください。
現場の雰囲気と内容を聞いて、投票先を決めていただければ幸いです

それでは、また明日。