小池知事に「(トンデモ)親学関わってるんですか?」とブっこんでみた

駒崎 弘樹

先日、日経DUALの対談連載で、小池都知事にお会いする機会があったので、以前から気になっていたことを空気を読まず、ぶっこんでみました。

「親学関わってるんすか?」と。

親学というのは、明星大学教授で「やすくに活性塾」の塾長、高橋史朗氏が提唱している、伝統的な子育てを称揚する親教育プログラムです。

親に対して様々な「教育的」な指導をしているのですが、「発達障害は親の躾が原因だ」という内容が親学講座でなされていたこと等が問題視されています。

平成24年に大阪維新の会によって出された「家庭教育支援条例」にも同様の内容があり、市民からの強い抗議を受けて撤回された事件も、覚えていらっしゃる方がいるかもしれません。

こうしたトンデモ的な要素の濃い教育プログラムを推進する「親学議連」の勉強会に、小池都知事が都知事就任前に参加していたことが、都知事選挙中には問題視されていました。

子育て支援・障害児支援に関わる自分としては、都知事がトンデモに汚染されていないか、大変心配に思い、突っ込んでみた、というわけです。

はたして、その結果やいかに・・・!!!
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=9394&page=2

その他、待機児童解消には保育士の賃金改善が重要だけど、やるよね?とか、医ケア児が普通に学校通えないんだけども、とか、色々と突っ込んでおりますので、ぜひ皆さんご覧下さいませ。

あんまりぶっ込み過ぎて、偉い人にもう会ってもらえないんじゃないか・・・と思いつつ、これからも子どもと子育て層の代弁者であり続けたいと思います。


編集部より:この記事は、認定NPO法人フローレンス代表理事、駒崎弘樹氏のブログ 2016年11月7日の投稿を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は駒崎弘樹BLOGをご覧ください。