ヘアスタイルを変えてみた理由

女性は髪を切ると「失恋したのではないか」と言われるそうです。私も髪をバッサリと短めに変えてみましたが、別に失恋したわけではありません(笑)。せっかくなのでヘアカットの前後で写真を撮ってみました。

長めの髪型の方が良いとアドバイスされて伸ばしていたのですが、最近、髪の毛がずいぶん長くなってしまいました。忙しくてヘアサロンに行くのが億劫になってしまったのが、実は大きな理由でした。

男性の場合、長い髪の毛だと、髪が伸びてもそれなりにまとまっているので、ヘアサロンに行かなくても何とかなってしまうのです。2~3カ月に1回でも問題ありません。ただし、髪が長いと毎日のシャンプーや、髪を乾かすドライヤーの手間は面倒なことになります。

今回髪をバッサリと短くしたので、毎日のシャンプーやドライヤーには時間がかかりません。洗いざらしでドライヤーは使わなくても良い位です。しかし、髪が伸びると1ヵ月くらいしたら、またヘアサロンに行かなければなりません。

どちらが良いのか分かりませんが、これからの暑い季節、髪の毛は長いよりも短い方が気持ち良く、しばらくはこんな短めの髪型でいこうと思います。

今回初めてお願いした美容師さんには、資産デザイン研究所のウェブの写真を見せて、同じ髪型にとお願いしましたが、少し切りすぎてしまったようです。今更もう少し長めにと言うことができませんから、もう少しだけ伸びるのを待って、同じスタイルにしてみるつもりです。

■ 累計17万部となった「初めての人のための資産運用ガイド」など、今までに出版された書籍の一覧はこちらから。

■ 毎週金曜日に配信している無料メルマガ「資産デザイン研究所メール」。メールアドレスを登録するだけで、お金を増やすためのとっておきのヒントをお届けします。

※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所をはじめとする関連会社は、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。


編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2017年4月29日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。