メディア露出ラッシュ。日本のクオリティペーパー、『SPA!』で古谷経衡さんと対談。Abeme TVの「Abema Prime」で何度も共演しているのだが、ゆっくり話すのは初めて。あぁ、楽しかった。
『文藝春秋』の最新号の「同級生交歓」コーナーに、ヘルスケア界のイノベーター山本雄士さんと一緒に、札幌南高校OBとして登場。
そして、『VOICE』の最新号で『なぜ、残業はなくならないのか』(祥伝社)の著者インタビューが。Twitterでご挨拶したのがキッカケで。「右派ですがよろしくお願いします」とメンションを頂き。「こちらこそ左派ですが、よろしくお願いします」とご挨拶。その後、交流が生まれ。「常見さんは、話ができる左派だ」と編集長からもお褒めの言葉を頂き。感謝。
いや、中年たるもの、ジョジョ立ちも目指すべきだ。ただ、理解不能な状態になってしまう。不自然なポーズになる。B’z立ちなら、威圧感も満点でいい感じになる。
インスタ映えが話題になる時代だが、中年たるもの、世の中の空気に迎合してはいけない。自分が良いと思ったものにとことんこだわるのだ。B’z立ちでいこうぜ。
編集部より:この記事は常見陽平氏のブログ「陽平ドットコム~試みの水平線~」2017年11月11日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は、こちらをご覧ください。