数年前から定期的に腰痛に悩まされてきました。色々な病院を転々として治療法を探しましたが、西洋医学では完治する可能性はないと判断し、日々のトレーニングによって体幹を鍛えることで、腰痛になりにくい体質を作ることを目標にすることにしました。
新しいことを始める時の私のルールは「その分野の信頼できる専門家を見つけ、そのアドバイスに素直に従うこと」です。
写真AC：編集部
実は腕立て伏せやジムのマシンを使ったトレーニングは自己流でずっとやってきたのですが、やり方に問題があり、効率的でなかったり、全身をバランス良くトレーニングできていないといった問題があると感じていました。
自宅の近くにあるパーソナルトレーニングスタジオに通い始め、我流でやっていた今までのやり方を見直し、新しいトレーニングメニュを作ってもらい、定期的にチェックを受けています。
スタジオでの指導を受けて、自宅の生活スタイルも修正していくことにしました。
例えば、仕事をしている時は、椅子に座るのを止めて、バランスボール（写真）を購入し、その上に座るようにしています。こうすると仕事をしながら無意識にインナーマッスルが鍛えられるからです。また姿勢も良くなる効果も期待できます。
また、ピラティスポール（写真）も購入しました。仰向けにポールの上に寝て、背中から太ももまでをコロコロと転がして体の裏側をリラックスさせていく。腰痛の原因は体の裏側の筋肉が緊張していることにも原因があるそうで、その防止にも役立ちそうです。
まだ、初めてから数か月ですが、少しずつ自分で効果が出ていることが確認でき、それがまた続けるモチベーションになっています。
これからの秋から冬になると、体が冷えるせいか、腰痛になりやすくなります。今年の冬は果たしてどうなるのか？正しいトレーニングをしっかり続けていきたいと思っています。
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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。
編集部より：このブログは「内藤忍の公式ブログ」2018年9月6日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。