「腹筋を割る」が狼少年にならないためにどうすべきか?

写真AC:編集部

毎週パーソナルトレーニングに通い、自宅でもストレッチから腹筋、腕立てふせまで定期的に運動していますが、なかなか体重も変わらず、腹筋が割れる気配もありません。

アンチなファンの皆様の真似をして、以前のブログを丁寧に読み返してみると、年末までに腹筋を割るという目標を立てて、達成できていないことに気が付きました。このままトレーニングと緩い糖質制限を続けても、状況は変わらない。となれば、何か追加でやらなければなりません。

ここ1ヵ月は、海外にいる時間が長く、機内や現地でお酒や食事をする機会が多く、さらに緩い糖質制限になってしまいました。

ようやく今週から国内で落ち着いた生活ができそうです。ここで一気に体脂肪率を落として、目標達成したい。そのために何をしたら良いのでしょうか?

腹筋を割るために、有酸素運動が必要だと以前から何人かの方からアドバイスされています。

私はトライアスロンやマラソンのような激しいスポーツはやっていません。ウォーキングのような運動が良いことはわかっているのですが、この手の有酸素運動は時間がかかるのが悩みです。散歩をするにも毎日1時間程度の時間を捻出するのは、なかなか難しいのが現実です。

とりあえず、朝昼の食生活に関しては、野菜を中心とした低カロリーの食事を心がけ、夜の会食のオーバーカロリーを相殺する。そして、有酸素運動を可能な限り追加して、ミッションコンプリートできるようにしたいと決意しました。

あまり先延ばしにばかりしてダラダラとやっていても仕方ないので、今年の夏を目標にこれから最後の追い込みに入るつもりです。

今日はブログに書くことで、敢えて自分を追い込んでみました(笑)。またまた「狼少年」と言われないように気を付けます!

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※内藤忍、及び株式会社資産デザイン研究所、株式会社資産デザイン・ソリューションズは、国内外の不動産、実物資産のご紹介、資産配分などの投資アドバイスは行いますが、金融商品の個別銘柄の勧誘・推奨などの投資助言行為は一切行っておりません。また、投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。


編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2019年4月15日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

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資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。