東京都議会議員の川松真一朗(墨田区選出・都議会自民党最年少)です。
3チームから2チームがベスト8
さて、ラグビーワールドカップは日本代表が予選リーグで3戦全勝となり、残すところスコットランド戦のみとなりました。サモアが日本戦でボーナスポイントを確保できなっかたので、グループA5チームのうち、決勝トーナメントに進む可能性があるのは、日本代表、アイルランド代表、スコットランド代表の3チームのうち2チームということになりました。
その中で、スコットランドは今日(9日)にロシア戦を迎えますが、現在勝ち点は5ですので勝利で9、4トライ以上獲得で勝利10となります。日本代表は現在15ですから13日の最終戦へ際どいポイント差でスコットランドが迫ってくるものと思われます。
では、今後、どうしたら日本代表はベスト8進出可能なのかを動画で解説しています。
下にある少しお時間頂ければ幸いです。
今夜のスコットランドがボーナスポイントを獲得するか
本日、スコットランドがボーナスポイントを獲得出来ないで勝ち点9のままで日本戦を迎えると、日本は圧倒的にベスト8が近づきます。裏を返せば、日本がサモア戦でボーナスポイントを獲得した事がどれくらい重いことなのかを分かって頂けるかと思います。
川松 真一朗 東京都議会議員(墨田区選出、自由民主党)
1980年生まれ。墨田区立両国小中、都立両国高、日本大学を経てテレビ朝日にアナウンサーとして入社。スポーツ番組等を担当。2011年、テレビ朝日を退社し、2013年都議選で初当選(現在2期目)。オフィシャルサイト、Twitter「@kawamatsushin16」