90秒でわかる「挑戦者たちのココロザシ」〜 福山市議選2020

私の地元、広島県福山市の市議会議員選挙が告示されました。投開票は4月5日(日)です。地方議員のなり手が減っている全国的な傾向に反し、候補者46人中、17人が新人、しかしながら定員は40から今回38に減り、激戦が予想されます。

地域をよくするために、実現したい政策と地域貢献への意欲を、対話を通じて有権者の皆さんに伝え、有権者の皆さんが地域のリーダーを選ぶのが本来の選挙ですが、今回は、新型コロナ感染拡大防止のため、集会型の選挙活動がしづらく、有権者の方々へ必要な情報を届けるのが難しい状況にあります。

集会型の選挙活動ができない現状は、政治家にとって試練ですが、オンラインの利便性や有効性を体験するよい機会でもあります。ソーシャルメディアや海外の選挙の動向を見ても、動画は有権者にわかりやすく政策を伝える有効な手段です。

そこで今回、私が応援する候補者に声をかけ、賛同いただいた方の紹介動画制作をプロデュースしました。フォーマットはお気に入りのコンテンツを参考にしつつ、動画メディアの皆さんにアドバイスをいただき制作しました。

#福山市議選2020 90秒でわかる  #挑戦者たちのココロザシ と題して、候補者それぞれの考えが分かり易いように、同じ質問に各候補者が答える形式にしました。こちらにその候補者動画をリストしますので、ぜひ多くの方にシェアしてください。候補者を知り、皆さん自身も地域の未来を考える情報となれば嬉しいです。

小林しげひろ/ 当選したらやりたいことは?
防災、減災、河口堰の開放、子育て支援策の充実。

いなば誠一郎/ これまで特に力を入れたことは?
議会改革、水害対応、スポーツ振興の充実。

熊谷寿人/ なぜ議員に?
教育改革への志を語りました。

ごあみ寛之/ 福山市の未来の姿は?
子供を増やして若い人が住み続けるような街に。

大田ゆうすけ/ 当選したらやりたいことは?
マラソンやトライアスロンなどスポーツツーリズムの誘致、歴史ファンの誘致など、観光政策。

岡崎まさずみ
市民が政策や施策のプロセス関わる街づくりの形を作りたい—未来の福山の姿を語りました。

榊原則男/ 当選したらやりたいことは?
神辺町合併建設計画の着実な実行など

ふじわら平
活力があり、バランスのとれた自然環境、介護施設の充実など、福山の強みと都市整備への課題を語りました。

連石武則/ 当選したらやりたいことは?
福山の魅力発信、災害対策、教育による地域づくり。

のうそう正洋/ 当選後にやりたいことは?
持続可能な交通手段の導入、空き家や休耕地などを有効活用した雇用の創出、賑わいのある街づくりの推進。

石口さとし
学校再編、ゴミの焼却場、農業問題の解決に対する心意気を語りました。

平松正人
これまでも取り組んできた福山駅周辺の開発に引き続き取り組んでいく強い思いを語りました。

きだこうへい/ 当選したらやりたいことは?
こども科学館の整備、通学路の安全対策、発達障害のある子供達に対する教育と福祉の支援、医療体制の充実。

石田みのる
安定した雇用を創出する、市民主体の街づくり、地域振興につながる仕組みを構築するなど、活力ある元気な福山を目指します。

羽田俊介/  市議会議員に立候補する理由は?
家族と共に生涯を過ごす福山の住みやすさを考えるうちに、地域作りを通して安心と豊かさを実感できる人生を実感したい。

田口ゆうじ
福山に住みたいと域外からも思われるような街を作りたい。未来の福山への思いを語りました。

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編集部より:この記事は、自由民主党青年局長、衆議院議員、小林史明氏(広島7区)のオフィシャルブログ 2020年3月28日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は小林史明オフィシャルブログをご覧ください。