「ZOOM飲み会」ってどうやったら盛り上がるのでしょうか?

内藤 忍

今週金曜日にオンラインセミナーを開催した後、メンバー限定で「ZOOM飲み会」をやってみることにしました。

生まれて初めてということもあり、初回はインナーサークルのメンバーなど、顔見知りの人たちに限定します。好評であれば、来月くらいにオープン参加でもやってみたいと思います。

お酒を飲みながら、自分が好きな人たちと一緒に時間を過ごすのはとても好きですが、それがリモートで行われるとどうなるのでしょうか?画面越しにPCを操作しながら、用意したお酒を飲んだり、おつまみを食べる。その空間がどんな雰囲気になるのか、まったく想像がつきません。

そもそも外食するのは、メンバーと語り合うだけではなく、そのお店のお料理やお酒を飲みながら雰囲気を楽しむという目的もあります。仲間とはネット上ではつながっていても、空間は別になっている。このようなイベントは、外出の自粛が解除された後も、ずっと続くものなのでしょうか?

初回の開催の前から、他にも様々な疑問が湧いてきます。

例えば、開催時間は長い方が良いのか?事前に用意するものは?場が白けたり、険悪になったりしないためのルールは?自己紹介とか最初にやった方が良いのか?などなど・・・。

既に「ZOOM飲み会」を開催しているという読者の方がいれば、大人数で開催した場合に、盛り上がるために必要なポイントを教えていただければ幸いです。


編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2020年4月23日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。