こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
マイクが使える朝8時から20時まで、候補者とともに完全伴走をさせていただきました。
とにかくビックリしたこと
・すごい注目度の高さで、完全に都内が「仕上がっている」
・候補者の演説レベルアップが早すぎ
普通、選挙というのは序盤戦は街の雰囲気が「なんかうるさいけど、選挙でもあるの?」という感じで、通行人も聴衆もあまり反応してくれず。後半にかけて街の雰囲気が徐々に温まっていき、反応していくれる人が増えてくるというのが一般的な展開です。
しかし都知事選は、文字通り最初からクライマックス!!
街宣車を見たときの通行人の反応や、街頭演説会の立ち止まり具合が、すでに参院選における終盤戦状態です。これは投票率、前回並とは言わないまでも、参院選よりは確実に大幅上昇するのではないでしょうか。
そして候補者の演説の上達が早いこと、早いこと!!
当初は行政マンらしく地味ながら落ち着いた喋り方でしたが、もはや抑揚の付け方や感情の込め方も政治家のそれに。もともと中身がある内容なので、国会議員現職も舌を巻くクオリティになってきていると思います。
なんでも、熱心な支援者のアドバイスに従って、演説のレジェンドであるT・H氏の動画を繰り返しみて技術を盗んだのだとか…。いや、見様見真似でできるなんてすごいっす。
■
というわけではありますが、選挙戦はまだ始まったばかり。
ネットの時代、動画配信でも演説の様子はご覧いただけますが、やはり生で見ると熱量が感じられるもの。
本日も23区を中心に遊説をいたしますので、引き続き「小野たいすけ」へのご注目を宜しくお願い致します!
小野たいすけ公式HP
https://ono-taisuke.info/
それでは、また明日。
編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2020年6月19日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。