アップルは9月14日(現地時間)、新型スマートフォン「iPhone 13」「iPhone 13 Pro」 「iPhone 13 Pro Max」を発表しました。
日本におけるiPhone13 Proシリーズの直販価格は以下の通りです。
- iPhone 13 Pro 128GB:12万2800円(税込)
- iPhone 13 Pro 256GB:13万4800円(税込)
- iPhone 13 Pro 512GB:15万8800円(税込)
- iPhone 13 Pro 1TB:18万2800円(税込)
- iPhone 13 Pro Max 128GB:13万4800円(税込)
- iPhone 13 Pro Max 256GB:14万6800円(税込)
- iPhone 13 Pro Max 512GB:17万800円(税込)
- iPhone 13 Pro Max 1TB:19万4800円(税込)
この新型iPhoneの価格に対し、日本経済新聞の記事が話題になっています。
iPhone価格、10年で3倍の19万円 日本人平均月収の6割 - 日本経済新聞
14日(米国時間)に発表された米アップルの最新スマホ「iPhone13」で、注目されたのは端末の価格だ。国内向けは8万6800~19万4800円(税込み)と、2020年発売の「12」シリーズより最も安い機種で約4000円、最も高い機種で約2万9000円高い設定となった。高機能化や大型化により、端末の最高価格はこの10年...
賃金が停滞し、日本が貧しくなったことを嘆く声が聞かれます。
高性能だから高くても当然だとの意見も。
普及機ではなくプロ機の価格と比べるのはナンセンスだとも。
釣りタイトルならもっと煽ったタイトルをつけるべきだとの意見も。
高くても売れるのは、携帯会社の48回分割払いキャンペーンが原因なのかも。
iPhoneの価格が高すぎるという声はよく聞かれますが、こんなに高くなってもiPhoneユーザーはiPhoneから離脱することなく、新機種を手に入れようとするようです。高すぎると考えるならば、同程度もしくはそれ以上の性能で低価格なAndroidスマホという選択肢もあるはずです。
iPhoneが高価格設定を崩さない理由は、どんなに高くても売れるからということでしょうか。
みなさんは新しいiPhoneを買いますか?