サン=ジェルマン•デ・プレに誕生したピッツアリア、「アガタ」。
教会すぐ横の一等地。「前、なんだったっけ?」というあるあるで考え込んでたら、「チェーンのクロワッサン屋だったよ」と、界隈知人。
おぉそうだった。いい店に生まれ変わってよかったね。
シシリアのオレンジリキュール”アマロ”で作ったスプリッツで乾杯して、ブラッタや自家製トマトソースを乗せたふんわりもっちりピッツアや、おいしいシャルキュトリー、ヴィッテロ、イカフライなどをつまみながら、気分はナポリ。
知り合い曰く、ナポリはイタリアきってのおしゃれ都市。スーツやネクタイも、ナポリのものが一番洗練されているそう。行ってみたいねぇ。
編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々4」2022年4月19日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々4」をご覧ください。