不屈、求む再び:統一地方選挙はもうすぐ目の前に

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

毎度のことですが、選挙が終わって1週間経っても声が完全に戻ってきません…私の美声が取り戻されるのは何時。。

祝日ですが、本日から来年の統一地方選挙(&9月の品川区議会補選)についての公認面接を再開しました。

国政選挙はしばらくないとはいえ、それに匹敵するほど重要な統一地方選挙はもうすぐ目の前に。統一の日程から外れた各級選挙も日本全国のどこかで、毎週のように行われています。

言うまでもないことですが、地方議員の存在は政党にとって極めて重要です。

その地域・地方自治体に地方議員が一人いるかいないかで、入ってくる情報量には格段の違いが生じますし、その当該地域にお住まいの方の陳情・相談にも機動的に対応できるようになります。

当然、その当該地域で所属議員がきちんと活動すればするほど、「あの党の人はいつも働いてくれている」「地域を良くしてくれている」と住民の方に感じてもらうことができ、政党の存在の認知も広がっていきます。

こうした政党の基盤となる地方議員が数百人~数千人という単位で所属していることが、自民党や公明党、共産党など伝統的政党の最大の強みであるともいえます。

一方で国政選挙で瞬間的に脚光を浴びて国会議員を誕生させている新興政党の多くは、地方議員の誕生には苦戦しているケースが多く、この点がまさに今後を占う試金石となるでしょう。

興味はあるけれど、いきなり地方議員の公募に応じるのはちょっと…という方には、まず政治や政策・選挙を学ぶ「政治塾」に通ってみるのがお勧めです。

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もう心を決めている!という方は、公募は早ければ早いほど吉です。ライバルに差をつけろ!

公募ページ
https://o-ishin.jp/election/koubo/

不屈、求む再び。

ということで、沢山の方からのご連絡をお待ちしております。

それでは、また明日。

ali çoban/iStock


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年7月18日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。