自民党の茂木幹事長は、自民党所属国会議員と旧統一教会及び関連団体との接点についてのリストを公表しました。
接点があったとされる議員は179人で、所属国会議員の4割強になります。茂木幹事長は所属議員に今後は関係を持たないことを徹底すると述べました。
自民党HPより
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茂木幹事長のスタンスに疑問の声も。ワイドショーに煽動されたのか、思想信条を調べるという一線を越える行為に出てしまいました。
国葬の議題で関係ない質問を繰り返した立憲民主党のリストは公表しなくても大丈夫なのでしょうか。
しかし、もはや軽重に関係なく収拾がつかなくなっているようです。
また、日テレに代表されるようにマスメディアの行動にも疑問の声が。
鈴木エイト氏が独自に調査したリストも火に油を注いでいます。
自民党はそろそろ限界かもしれません。
緊迫する国際関係や、円安・インフレといった未曽有の国難にもかかわらず、政治は機能を停止しています。