自民党の二階俊博元幹事長が代表を務める政治団体が3年間で約3500万円の書籍代を支出していたということで批判を浴びています。
また、自民党から二階氏に5年間で約50億円の政策活動費を支出しているということも指弾されています。
二階俊博氏 自民党HPより
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3500万円という金額は公立図書館4館ぶんの年間の書籍購入金額となるそうです。
どんな本を買っていたのか気になります。
これは幹事長の役得なのでしょうか。それともそれだけ政治にお金がかかるのでしょうか。
岸田首相は「適切に使用されている」と説明。
派閥のパーティー券をめぐっては、政治資金規正法違反の罪で略式起訴された二階俊博元幹事長の秘書の梅沢修一氏が、罰金100万円、公民権停止3年間の略式命令を受けました。
橋下徹氏の領収書を公開すべきだという持論の説得力が大きくなってきています。
けっきょく自民党は内側から自壊していくだけのようです。