アメリカ海軍の制服組トップであるマイケル・ギルデイ作戦部長が、「中国による台湾侵攻が今年中か来年中にも起きる可能性を排除できない」との見方を示しました。
米高官から侵攻が予想された時期より早まる可能性を警告する発言が相次いでいます。中国による台湾をめぐる軍事的態度と、中国政府による台湾の武力統一も辞さないという発言が、アメリカの危機意識を高めているそうです。
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米海軍トップは中国の台湾侵攻が今年か来年にも起きる可能性を示唆しています。
今回の共産党大会で、毛沢東時以上の恐ろしい「皇帝独裁政権」となったという見方もあります。
日本は他人事ではありません。
むしろ当事者になります。
日本の立場は、ロシアによるウクライナ侵攻のポーランドの立場になってしまいます。
しかし、日本は完全に分断されています。
どっちもどっちと言えてたのは、むしろ他人事だからなのでした。
平和ボケのころはよかったと思う日は来るのは、近いのかもしれません。
日本はすでに影響力工作という情報戦で敗北しているのかもしれません。