人間の顔は、たった1ヵ月でここまで変わる

11月1日から「リアルな人体実験」として始めた顔筋トレーニングは、1ヵ月プログラムが終了しました。表参道にあるクリニックで、普段使っていない顔の筋肉をほぐし、動かすことで顔つきが変わっていきました。

写真はトレーニングを始める前と終了時の比較です。3回の施術で、顔の左右差が修正されただけではなく、頭の筋肉のほぐれにより目がパッチリと開き、口元の歪みが緩和されていることがわかります。

体の筋トレは、普段から使っている筋肉を鍛えることになりますから、結果が出るのに時間がかかります。また、服を着ていると人に気づかれることがなかなかありません。

これに対し、顔の筋トレは、普段使っていない顔の筋肉をほぐして動くように練習することになりますから、即効性があります。また誰かと顔を合わせる度に、その効果を感じられるメリットがあります。

使う顔の筋肉が変わってくることにより、顔の表情に変化が現れ、雰囲気がずいぶん変わりました。1ヵ月3回の施術だけですから、ちょっと勇気と時間があれば、始めることができます。

もし私のようにやってみて気に入ったら、2ヶ月目以降も定期的にメンテナンスをしてもらうことも可能です。

前回のブログを見て、この1ヵ月プログラムに興味を持つ人がクリニックに殺到しているようです。顔の悩みを多くの人が持っていることがよくわかりました。

顔筋トレーニングを始める人が増え、歪んだ顔が若々しく、蘇ると言う実例が、これからどんどん増えていくことでしょう。

興味がある方は、こちらからコンタクトしてみてください。希望者が増えているので、予約まで少し時間がかかるようですが、その点はご了承ください。

人は見た目が9割。顔が変われば、人生も変わります。人形と同様、人間も「顔が命」なのです。

イメージ itakayuki/iStock (編集部)


編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2022年11月30日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。