肌質を守るのに何が大切なのか?

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定期的に通っている表参道の美容外科の先生に「肌が綺麗ですね」と褒められました。専門家に評価してもらえるのは、とても嬉しいことです。

スキンケアには女子並みに気をつかっています。

まず、出かける時は基本的に季節を問わず日焼け止めを顔に塗って、シミができないように注意をしています。

また、美容整形はやっていませんが、レーザーによるシミ取りも、数年に一回程度やってもらうようにしています。

そして食生活も大事だと思っています。1年前からゆるい投資制限を止めて、白米ダイエットに切り替え、お米を食べ始めました。すると、顔色が良くなったと言われることが増えました。

会食以外の食事は、お刺身や煮魚を食べることがほとんどです。また、自炊する時は、納豆とお味噌汁といったパターンになります。

科学的根拠はありませんが、日本人にはやはりお米とお魚という伝統的な食事と、納豆やぬか漬けといった発酵食が向いていると思います。

色々やっていますが、肌に何が良いのかは実はよく分かりません。先天的な要素も大きいのかもしれません。

肌質は人前に出る機会の多い仕事では、重要な要素だと思っています。相手に不快感を与えないことが大切だからです。

来週は、また表参道の美容クリニックに出かけ、スキンケアのアドバイスを受けてくるつもりです。もしかしたら新しいスキンケアの方法を人体実験するかもしれません。

それにしても、なぜここまで女子力が高いのか?自分でも不思議です(笑)。


編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2023年1月7日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。