Colabo問題、加藤厚生労働大臣が「必要な対応を行っていきたい」コメントする事態になっていました。
そんな中で、赤い羽根共同募金から「Colabo」に700万円、「ぱっぷす」に1000万円が支援されていることが判明し、共同募金会にまさかの飛び火をしてしまいました。
共同募金を扱う「共同募金会」は、多くの方々のボランティアに支えられ、全国の都道府県ごとに組織されています。
この年は、166件の応募があって5件の事業が新規採用されていますが、その団体が偏り過ぎているという指摘もあります。
募金をしていた人たちは、ショックを受けています。
赤い羽根の問題も根が深すぎるようです。
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そして、Colaboの活動はどんどん先鋭化していきます。
やっぱりこういった活動の代表は、それなりの給与をもらわないと割に合わないのかもしれませんが、公金と思うといろいろ思うところがあります。