東京新聞の望月衣塑子記者が「勝てない中国との戦争に絶対加わるべきでない」という動画をTikTokに投稿して、大炎上しています。いつもの炎上マーケティングの定石といえばそれまでですが・・・。
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「勝てない戦争だから降伏しろ」という論旨に疑義を唱える声が圧倒的に多いです。
米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は、中国が2026年に台湾に侵攻すると想定した図上演習を行った結果、中国が「失敗する」と結論付けています。「中国に勝てない」という前提を日本人に刷り込んでどうするつもりなのでしょうか。
このような基本的な分析も読んでいない、もしくは意図的に無視しているのではということも多く指摘されています。
論理的にもおかしいことを言っているという指摘も。美顔フィルターで画像を加工しすぎている時点で、発言も加工しすぎている可能性が高いと思われます。
なぜ東京新聞などのメディア関係者は、極端な2択問題にするのかという重要な指摘もあります。
これが東京・中日新聞の本音のようです。
ウクライナにも戦うなと言うのでしょうか。台湾も見捨てるのでしょうか。
東京新聞に限らず、最初から日本を守る気がないのは気になります。
中国が上陸してきたら、東京新聞は人民日報の傘下に入れるのでしょうか。
日本が侵略されたら得をする人っているんですかねえ。まさかそんなことはないですよねえ。