果たして夏までに腹筋は割れるのか?

定期的に通っている表参道のメンズクリニックで、久しぶりに体型の変化を撮影してもらいました。

こちらのクリニックでは、ネオスカルプトというマシンを使って、毎回20分ほどの施術を受けています。もう3年近く続けており、特にお腹の横の腹斜筋に効果を感じています。

以前に比べ体型が引き締まり、筋肉が付いてきたのを実感しますが、それはこのネオスカルプトだけではなく、パーソナルトレーニングと白米ダイエットの3つの相乗効果だと思っています。

パーソナルトレーニングも週に1回定期的に通っていますが、1年前に比べトレーニングの負荷がかなり強くなりました。

昨年後半からは自宅にもベンチとダンベルを購入して、週に6日のトレーニングを行っています。特に腕周りが太くなり、ついにジャケットの袖が入らなくなってきました。

白米ダイエットは2年目に入りました。ほぼ毎食白米を食べていますが、体重はほとんど変化がありません。顔色も良くなり、健康診断の血液検査の結果も改善しています。

今の目標は、今年の夏までに腹筋を割ることです。白米ダイエットによるウエイトコントロールだけではなく、ネオスカルプトによる腹筋への刺激やパーソナルトレーニングのお腹周りのトレーニングが更に必要です。

また、私は肋骨周りが硬く、これも腹筋を割るための障害になっているようです。呼吸法を改善することで腹筋に良い効果があるとアドバイスされました。

それにしても、少し筋肉がついてくると、人前で見せびらかしたくなるのは困ったものです。

でも、褒められて育つタイプなので、周りの空気は敢えて読まずに、自分のやりたいように続けていこうと思います。

Atstock Productions/iStock


編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2023年2月22日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。

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資産デザイン研究所社長
1964年生まれ。東京大学経済学部卒業後、住友信託銀行に入社。1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。