ガーシー議員の「陳謝」が3月8日に決定：本当に帰ってくるの？

国会への欠席を続けるNHK党のガーシー参議院議員。それに対する懲罰処分である「議場での陳謝」を行う本会議が、8日に行われることが明らかになりました。

ドバイに滞在しているガーシー議員も、帰国した上で本会議に出席して「議場での陳謝」の懲罰に応じる意向を参議院に伝えているそうです。

ただし、現時点でもガーシー議員の心は揺れ動いているようです。

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警察から逃げている場合ではないのではないかという指摘や、

ガーシー議員は法律を公然と無視しているので看過できないという指摘も。

迷惑を掛けていないからいいのだという言い訳に立腹する人も多いです。

とうとう立憲民主党と日本維新の会は、国会欠席で歳費をカットする法案を提出することになりました。

逮捕されない国会会期中は日本に滞在して、国会終盤でドバイに戻ればいいと考えているのではと指摘する識者もいます。

NHK党の人は帰国しないほうがいいのではとも発言しています。

ガーシー議員に国会議員としてのふるまいを期待するのは間違っているのでしょうか。