一般社団法人「Colabo(コラボ)」に対して、自身のブログサイトで名誉を傷つけたとして、警視庁新宿署が名誉毀損の疑いで、暇空茜さんを書類送検したことが、捜査関係者への取材で分かったとのことです。
書類送検の容疑は、令和4年9月に暇空さんがブログで「Colaboは10代の女の子をタコ部屋に住まわせて生活保護を受給させ、毎月一人6万5千円ずつ徴収している」と書き込んだものが名誉棄損に当たるそうです。
暇空氏は「ブログにそのように書きこんだが、ホームページを見て論評を書いただけ」と話しているそうです。
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暇空氏の「書類送検」を必要以上に煽り立てるメディアに疑問の声があがっています。
https://twitter.com/okada_tarumi/status/1758759242369216877
書類送検は告訴されれば行われる事務的な手続きの一環です。
一般社団法人Colaboと代表の仁藤夢乃氏の暇空氏に対する民事訴訟の口頭弁論が東京地裁で行われたばかりのタイミングでした。
なぜかメディアは暇空氏の東京都に対する住民監査請求は取り上げません。
メディアの報道姿勢を含めこの状況はふつうの人間には耐えられる状況であません。
一方、アニメイトに対し「暇空氏の本を販売するなら京アニ事件を起こしてやる」という暇空氏の著作『ネトゲ戦記』の店頭販売中止を要求する脅迫が届くという常軌を逸した事件も起こっています。
一連の報道は将来検証されることはあるのでしょうか。