4月19日のテレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』での玉川徹氏の発言がまたも物議をかもしています。
玉川氏は「もともと健康な人と若い人は、はじめからコロナはたいした病気ではない、結果的には。しかし、基礎疾患を持っていたり、高齢だったりする人は、最初から今でもやっぱり気をつけなければいけない」と発言し、あれだけコロナの危険性を煽ったことへの怒りの声が上がっています。
玉川徹氏「はじめからコロナはたいした病気ではない」 視聴者は「あんなに煽っておいて」Asagei Biz
突然の変節に怒りの声が。
超・後出しジャンケンとしか言いようがありません。
玉川氏は退場したはずでしたが、しれっと戻ってきて、また同じことを繰り返しています。
なにを言われてもなにも感じないのかもしれません。
しかし、この日の玉川氏は「水を差すようですけど、コロナの感染が終わってない。専門家も今回のGWが開けると感染が増える可能性があるのではないか、と。すでに第9波に入っているという専門家の分析もある」とも述べて、現在毎日発表されている感染者数が、GW明けから週1回になることについては「非常に腹立たしい」と矛盾したコメントも残しています。
電波法云々の前に、地上波は1ミリでも良識をもってほしいものです。