参議院の大分選挙区は、自民党・白坂亜紀氏が当選を確実としました。4年前の参院選で野党統一候補に奪われた議席を取り戻す形となりました。
参議院の大分選挙区は、安達澄議員が知事選挙に立候補するため辞職したことに伴うもので、自民党の新人と立憲民主党の前議員が立候補し、与野党が全面的に対決する構図となっていました。
今回は女性候補が強かったという指摘もあります。
4年に一度の統一地方選挙の開票が進んでいます。後半戦である4月23日には、衆参5つの補欠選挙と、679の市区町村長と市区町村議員の選挙の投票が行われました。