自民党は、党の最高意思決定機関である総務会を開き、「LGBT理解増進法案」の修正案を正式に了承することにしました。岸田首相が目指すG7サミット前の国会提出が間に合いました。
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なぜこのタイミングなのか訝しむ声も多く上がっています。
世論・国民の声はまったく無視される結果となりました。
保守の方々はとうぜん怒り心頭です。
自民党内からも多くの批判が上がっています。
当事者はどう思っているのでしょうか。
海外の事例を検証した跡はありません。
周到に責任転嫁を図っているようにも見えます。
しかし、稲田朋美議員だけの奮闘では通るはずもありまえん。
エマニュエル駐日米大使はなにを望んでいるのでしょうか。
今後、公式・非公式を問わず規制がはじまらないか心配です。