立憲民主党の泉健太代表は「選挙はまず独自でやるものだ」と共産党との選挙協力を否定しましたが、同党の石垣のりこ議員が「立憲共産路線」を目指すという宣言をして、話題になっています。
ファシズムとは、簡単に言うと独裁主義のことです。大衆動員を積極的に利用し、市民的自由や人権を無視する国家主義をかかげ、反対派を弾圧する、この政治体制や思想がファシズムです。(進研ゼミHPより)
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泉代表は「選挙はまず独自でやるものだ」と共産党との選挙協力を否定しています。
石垣議員の発言から、泉代表に同情の声も上がっています。
まじめに批判しても仕方ないですが、立憲と共産という概念は共存できるのでしょうか。
石垣議員は野党共闘で議席を取れたということらしいです。もしかして・・・。
一方、共産党以外の共闘相手からは・・・。
社民党化する立憲民主党を心配する声も。
先日も「人民」というワーディングに本音が垣間見えると批判されましたが、石垣議員はサービス精神が旺盛なだけで深い考えはないのかもしれません。
泉代表への同情票で衆選150議席の可能性が出てきました。