米起業家のイーロン・マスク氏は急遽ツイッターのブランドを「X」に変更し、長年親しまれていた「青い鳥」のロゴを廃止してしまいました。
ツイッタラーに衝撃が足りました。しかし、「X」は商標としてすでに多く使われていて、米メタやマイクロソフトなども商標を登録しているとのことです。ちなみに、青い鳥の名前は「ラリー」と言うそうです。
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名前を変えるというのはなかなかたいへんなようです。
多くの企業がすでに商標登録をしています。
しかし、マスク氏はやはり走りながら考える人のようです。「ツイート」は今後「エックセズ」と呼ぶことになりそうです。
なによりマスク氏の『X』へのこだわりは並大抵のものではないようです。
それにしても、これからツイッタラーのことを何と呼べばいいのでしょうか?
アメリカの本社もバタバタです。
いきなり引導を渡された「青い鳥」を探しに行く人も。
「青い鳥」のほうがカワイイという意見も多いですが、カワイイがわかるのは日本人だけなのでしょうか。
アイコンを「青い鳥」に戻すさまざまな方法がシェアされています。
基本的に否定的な評価が多いですが、起業家・投資家は「人の行く裏に道あり」なのかもしれません。