東急歌舞伎町タワーの「ジェンダーレストイレ」が改修されてなくなった。4日、男女別のトイレに変わってしまったそうです。
「ジェンダーレストイレ」わずか4カ月で廃止 新宿・歌舞伎町タワー 「安心して使えない」抗議殺到の末に 東京新聞
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浅はかすぎるたのではないかといった呆れる声が多く聞かれます。
4ヶ月も放置していたのはおかしいという意見も。
こういった“活動”はLGBTの方からも不評だったようです。
最終的にはみんなが使いづらいトイレになってしまいました。
最初からわかりそうなことがわかならなくなっているのが現代日本の象徴かもしれません。
とても高くつくトイレとなってしまいました。
それでもこういった動きは変わらないのかもしれません。ジェンダーレスは大人の事情が絡んでいます。
国連の持続可能な開発目標(SDGs)が掲げる「誰ひとり取り残さない」の実現を目指していたということですが、結果は残念なものとなりました。