ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川氏による性加害問題報道を受け、アフラック生命保険は「人権尊重は企業として当然の責務であり、いかなるハラスメントも認めない」という声明を発表し、ジャニーズ事務所との広告契約を解除する方針を示しましたが、広告に起用している桜井翔さん個人との契約に変更する可能性を検討するとしているとのことです。
アフラックは「所属タレントに非があるわけではなく、活躍の場が奪われることは遺憾」とも述べています。
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事務所との契約解除は評価できるが、タレント個人なら契約できるのかという疑問があがっています。
そのせいかアフラックのこの方針に対して一部ではかなりうがった見方と、
櫻井さんの個人的な人柄によるものだという見方にも分かれています。
やはり櫻井さんの人格は嵐の中でも別格なのでしょうか。
【参照】「嵐」との仰天交友…「週刊文春」実名で語っていた元アイドル哀し
櫻井さんはまずは独立すべきだという指摘も。
アフラックは「タレントには罪はない、ファンが求めるなら今後とも起用する」というTV局サイドに与してしまうのでしょうか。
タレントに罪はないでこの事態を乗り切ってしまっていいのでしょうか。
ジャニーズ経営陣は1年間の報酬辞退を表明しています。
結局1年間のフローの報酬程度ではたかが知れています。
今回も、のど元過ぎれば・・・にならないといいのですが。