中国の機嫌を伺うアメリカに巻き込まれない「日本ファースト」の外交を

先日行われた国連総会で中国は平党員の韓正氏を送り込みましたが、同じタイミングでキューバで開かれたG77+中国にはNo.7の李希氏が参加しています。

中国がどちらを優先しているかは明確です。国連総会の地位はどんどん下がってきています。それに加えて近年アメリカは中国をAPECに呼ぶために必死になっています。中国に足元を見られているのです。

今後アメリカが習近平を呼ぶために『半導体素材や設計ソフトの規制』を緩めるなど日本にも影響が出る可能性もあります。

国連やアメリカに頼らない、日本の国益になるまっすぐな外交を進めていくことが急務です。私も政府の背中をぐんぐんと押していきます。

自民党・佐藤正久議員のYouTubeチャンネル「佐藤正久のヒゲチャンネル」。チャンネル登録をお願いします。