米国の名門であるハーバード大学内の30を超える学生団体が武装組織ハマスがイスラエルを攻撃したことを受けてオープンレターを公開しました。
しかし、学生たちはその書簡の冒頭部分で「私たち、以下に署名した学生団体は、イスラエル政権に、展開されているすべての暴力の全責任を負わせます」と表明しており、批判が殺到しています。
ハーバード大学の学生団体、ガザ攻撃はイスラエルに「全責任がある」と主張
書簡に賛同した学生たちは最近のハマス攻撃はイスラエルの占領政策によって引き起こされたものであり、それゆえイスラエルが当然の報いを受けたとしています。
ハーバード大学の教育内容が問われています。
ハーバードの卒業生は在校生を批判しています。
ハーバード卒であり、クリントン政権で財務長官を務めたサマーズ氏は後輩たちの見解に落胆を隠せません。
ハーバードに所属して50年近くになるが、今日ほど幻滅し、疎外感を覚えたことはない。
ハマスの攻撃を正当化した学生たちの就活は困難なものとなりそうです。日本のSEALDsと似たような状況でしょうか?
私は、 不用意に彼らのを雇うことがないようにするために、ハマスの凶悪な行為の責任はイスラエルにあるとする書簡を発表したハーバード大学の各組織のメンバーのリストを公表してくれないかと、多くのCEOから頼まれている。
米国の未来を担う若者の主張に不安で胸がいっぱいになります。
これが未来のエリートたちです、皆さん!
”ハーバード大学の学生がイスラエルへの攻撃後、パレスチナ人テロリストに寄り添う”