朝日新聞によると「生存権を求める京都デモ」が、京都市であったそうです。生活保護の利用者と支援者100人が悲痛な声を上げましたが、朝日新聞が拾った訴えが「たまには旅行に行きたいぞ」「たまにはオシャレもしたいぞ」「たまにはウナギも食べたいぞ」だったため、逆に働く人たちからの反感を買ってしまいました。
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働く人や子育てしている人はデモをする時間もありませんが、それでもなかなか贅沢はできません。
「権利」と「特権」と勘違いしないでくださいという厳しい批判も。
https://twitter.com/aochanp/status/1714861232044601485
世の中は空前の人手不足なのですが。
生活保護では健康で文化的な最低限度の生活できない状態らしいですが・・・。
生活保護の受給額が40年間払い続けた国民年金よりもらえているという衝撃の指摘も。
支給額もゆがみも問題ですが、生活保護世帯は医療費が無料なので医療費に歯止めがかかりません。
生活保護を受ける人は金銭感覚を身につけていないという指摘も。
生活保護を受けている人たちが一部のメディアや活動を生業とする人たちの言われるがままになって、自立の道を妨げられていないといいのですが。
今後もこういった動きが加速するのかもしれません。そろそろ限界かもしれませんが。
足るを知るとはなかなか難しい言葉ですね。