立憲民主党の菅直人・元総理大臣は次の衆議院選挙に立候補しない意向を明らかにしました。
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日本の電力供給を不安定化させエネルギー政策を狂わせた張本人と言っても過言ではないという厳しい指摘が多く見られます。
一国の経済にこれだけダメージを与えた人物もそうそういないのではないでしょうか。
国会から去っても国益を害する発言を続けるのではと危惧する声も。
立憲民主党は次世代の皆さんとがんばってほしいものですが。
https://twitter.com/izmkenta/status/1715520200987246931
後継候補には菅氏に近い松下玲子武蔵野市長をで調整が進んでいるとのことです。
ただし、よくよく聞くと、菅氏は「東京18区から出馬しない意向」を固めただけで政界を引退するかはわからないようです。文言通りに受け取ってはいけないかもしれません。
https://twitter.com/TetsuNitta/status/1715553631280537698
一方、菅氏が政界を引退するかはわからないということです。
支持者の間では、東日本大震災の際に菅直人首相(当時)が被災者を素通りして帰ろうとしたときに被災者の怒りに触れ、言葉を失ってその場にたたずんでいたことが「逃げずにえらい」「聞く力があってえらい」ということになっているそうです。
エネルギー政策は他の党にも期待できそうにありませんが、いい意味で期待を裏切ってくることになるといいですね。