尾身茂氏がダイヤモンドオンラインのインタビュー記事で「日本のコロナ対策は世界でもかなりうまくいった方」という認識を改めて示しました。
尾身茂氏に聞く「日本のコロナ対策は世界でもかなりうまくいった方」と語る理由 ダイヤモンドオンライン
具体的な数字を出すことはできませんが、日本はかなりうまくいった方だと思います。(中略)。国際的に見て、人口100万人当たりの累積死亡者数は欧米諸国と比べかなり低かった。
その理由として、以下の3点をあげています。
- ハンマー&ダンス(状況に合わせた行動制限)という日本独自の対策が奏功した。
- 法的規制もないのに人々が協力してくれた。
- 医療関係者がプレッシャーにさらされながらも努力した。
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しかし、この自己分析に憤りの声が上がっています。
国民の自由と経済活動を抑圧したのではないかという批判も。
尾身氏の著書も話題になっています。
けっきょく新型コロナの死亡者数が少なかったのかわからないままです。
出生数が激減した理由はどう考えているのでしょうか。
莫大な血税を効果検証しないのは本当におかしいですね。
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